Re:ゼロから始める異世界生活
待望3期が始まります!!
「前はどんな感じで終わってたっけ...」
「1期・2期を見返す時間がない」
という人も多いのではないでしょうか。
リゼロ3期に備えて、今までの内容をおさらいしましょう!
この記事では、リゼロ1期・2期の内容を詳しくおさらいしていきます。
第1期(2016年放送)
スバルの異世界召喚と「死に戻り」
スバルは現実世界から突然異世界に召喚され、「死に戻り」という死ぬと過去に戻る能力を得ます。彼はエミリアと出会い、彼女を助けるために奮闘します。スバルは何度も死に戻りを繰り返しながら、ロズワール邸での事件や王選に関わる様々な問題に巻き込まれます。
初期の物語では、スバルはロズワール邸で使用人として働くことになり、双子のラムとレム、屋敷の主人ロズワール、そして孤独な司書ベアトリスと出会います。しかし、屋敷では呪いが絡んだ謎の事件が発生し、スバルは何度も死に戻りを繰り返して真相を解明し、呪いの元凶である魔獣を倒します。
ペテルギウスとの戦い
物語のクライマックスでは、エミリアが王選に参加するための準備中、魔女教の「怠惰担当」ペテルギウスが襲撃してきます。ペテルギウスはエミリアを執拗に狙うので、スバルは何度も死に戻りを繰り返しながら彼に挑みます。レムや、王選候補者の一人であるクルシュたちの協力を得てペテルギウスを倒すことに成功し、物語はエミリアが王選に挑む準備が整うところで幕を閉じます。
第2期(2020年放送)
「聖域」編:エキドナとの出会いと試練
第2期では、スバルたちが、結界に閉じ込められた「聖域」と呼ばれる場所に足を踏み入れます。ここでスバルは「強欲の魔女」エキドナと出会います。エキドナはスバルに対して試練を課し、彼の心と過去を試します。
1つ目の試練では、スバルが過去の世界に戻り、彼が元いた現実世界で両親との再会をします。ここではスバルが異世界に来る前に抱えていた心の傷や、家族との絆が描かれます。彼は異世界に逃げるようにして来ていたため、両親に対する後悔や感謝の感情が試練として浮き彫りにされます。
2つ目の試練では、未来に起こりうる残酷な出来事が見せられます。スバルの失敗により、エミリアや仲間たちが悲惨な目に遭う未来を見せられ、彼の心に強い負担をかけます。エキドナの試練は、スバルに現実を直視させ、自分の限界と向き合うように迫るものです。
エキドナの契約と2択
エキドナはスバルに対し、契約することで「死に戻り」の力を強化し、無限のアドバイスや助けを得られる代わりに、彼女の支配下に入るかどうかを選ばせます。スバルはこの提案に心を動かされますが、最終的には彼女の冷酷な計算に基づいた支配から逃れるため、契約を拒否します。そして自らの力で未来を切り開く決意をしました。
レムの喪失
物語の初期で、レムが「暴食の魔女教大罪司教」ライ・バテンカイトスに記憶と存在を奪われ、昏睡状態に陥ります。この出来事はスバルに大きな打撃を与え、彼はレムを取り戻すための方法を模索しながら、他の問題に対処していきます。
「大兎」との戦いとベアトリスとの契約
後半、スバルたちは魔女教との戦いに加えて、巨大な魔獣「大兎」との激戦を繰り広げます。スバルは、孤独に囚われ続けていたベアトリスを救うために彼女と契約を結び、彼女が仲間になります。彼女の長い孤独と運命を解放するこの契約は、スバルにとって大きな成長の一歩になりました。
エミリアとの関係の深化
最終的にエミリアは、自らの過去と向き合う試練に打ち勝ち、スバルとの絆をより深めます。スバルは「死に戻り」の秘密を彼女に打ち明け、二人の関係はより強固なものになります。
「聖域」も開放できました。
まとめ
第1期と第2期を通じて、スバルは「死に戻り」を繰り返し、何度も絶望を経験しながら仲間たちと共に成長してきました。
3期では、水門都市プリステラで新たな危機がスバルたちを待ち受けており、再び彼らの絆と覚悟が試されることになるでしょう。
こちらでは、3期の詳細を載せています!
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